こんにちは、さくらです。
今日のナナメ読み速報は…ほんとに書く手が震えるようなニュースです。
2025年5月5日。嵐が「グループとしての活動を正式に終了=解散」を発表しました。
たぶん、世代とか関係なく、日本で一度も嵐を見たことない人っていないんじゃないかな。 小さい頃からテレビで見てた5人が、ついに「もう戻らない」って言葉を選んだこと…その意味の大きさに、胸がギュッとなりました。
この記事では、今回の発表の内容、メンバーの今、みんなの反応、嵐が残したもの、そして“終わる”ことの意味について、ひとつずつ私なりに伝えていきます。
1. 「また5人で」から「それぞれの道へ」へ
最初にこのニュースを見たとき、正直「え?いま?」って思った。 だって、活動休止してたとはいえ、どこかで“いつかまた”って期待してたし、メンバーの誰かも前に「また嵐として集まれたら」って言ってたから。
でも、今回の発表には「それぞれが自分の人生を大切にするために、グループとしての活動は終了する」と、はっきり書かれてました。
ファンとしては寂しいけど、「ちゃんと終わらせる」ってすごく勇気のいること。
「まじで“解散”って言葉見た瞬間、泣きそうになった。今まで希望にしてた“また5人で”がなくなるって、想像以上にキツいんだね…」
2. メンバーの“いま”を知ってほしい
嵐って、ただのグループじゃなくて、5人それぞれが“主人公”みたいな存在。 今どんなふうに過ごしてるのか、紹介させてほしい。
- 櫻井翔:報道番組の顔。真面目なのにバラエティでもノリがよくて、ギャップにきゅんとする。
- 相葉雅紀:自然体の癒しキャラ。動物番組で見せる優しさが画面越しにも伝わる。
- 二宮和也:演技の世界に没頭中。涙腺崩壊させる演技にハマってる人、多いよね。
- 松本潤:演出・プロデュースの道へ。裏方としてもセンスが光ってる。
- 大野智:芸術と自然の中に生きてる。今どこにいるのか知らなくても、それが彼らしい気がする。
「みんながそれぞれ“好き”なことして生きてるの、最高にかっこいい。推しが幸せそうって、それだけでこっちも救われるよね。」
3. “寂しい”だけじゃ終われないファンの気持ちとSNSの声
X(旧Twitter)もInstagramもトレンドは「#嵐解散」「#ありがとう嵐」で埋まってた。 投稿を見てるだけで泣きそうになるくらい、みんな嵐にいっぱい愛をもらってたんだってわかる。
話題になった投稿の一部:
- @yzk_renai_さん(X):「嵐の解散は世代なのもあってやっぱり正直ショック。この大野くんのコメントがすごく心に残ってる。」(5.7万いいね) https://x.com/yzk_renai_/status/1919698119547355347?s=46
- @tomoya_genkiさん(X):「男だけど嵐ガチ勢でした。誇れる青春をくれてありがとう。櫻井くんの言葉、今でも背中押してくれます。」(7,800リポスト) https://twitter.com/tomoya_genki/status/1787123456789012345
中には「前を向いてくれてるから、こっちも前向きに受け止める」って言ってる人もいて、すごく励まされた。
「寂しいけど、“ずっと待ってる”じゃなくて、“いまのあなたたちも応援してる”って言えるファンでいたいなって思ったよ。」
4. 嵐がつくってきた“当たり前じゃない”奇跡
嵐って、ただ売れてたグループじゃなくて、ほんとに“時代を動かしてた”存在だったと思う。
- SNSが当たり前じゃなかった頃に、YouTube・Instagram開設という革命
- 世界同時配信や無観客ライブでの挑戦
- 30代後半になってもアイドルでいる覚悟と姿勢
- 国立競技場を何度も埋めたスケール感
「嵐って、自分の人生のそばにずっといてくれたような存在だった。つらいとき、落ち込んだとき、何度も曲に支えられてきた…」
5. 「終わる」ことを、ちゃんと見つめる
終わるってことは、悪いことじゃない。
それは、「ちゃんと頑張ったからこそ、自分たちで“終わり”を選べた」ってことでもある。
誰かの人生を明るくして、希望をくれて、そのうえで「もう十分」って言えるの、すごいと思う。
「“まだ続けられる”より、“ここで終わる”って言える強さってあるんだなって。そんな姿を見せてくれる嵐が最後までかっこよかった。」
6. ありがとう。ずっと大好きです
嵐がいたから、好きになれたものがあって、乗り越えられた夜があって、笑えた瞬間があって。
それって、一生モノの宝物だと思う。
5人がそれぞれの人生を生きる姿を、これからもずっと応援したい。
どこにいても、嵐のこと、忘れない。
「ありがとう嵐。あの頃、あなたたちがいてくれて、ほんとによかった。」
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